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1LDKで3人暮らし!どうにかして子供部屋を作る【完成形】

狭い家で子供部屋ほ確保

ちょこちょこと模様替えをして、なんとか子供部屋を作れないか試行錯錯誤してから1年。

ついに我が家の子供スペースの完成形が!

子供の成長とともに変化していくとは思うけど現在のベストを是非見ていってくださいな。

スペック

広さ:58平米 1LDK

家族構成:KISHIRO 小3男児 小6女児 高齢猫

 

1.間取りの構想をシンプルに

ドアなどの仕切りがないので今まで子供のスペースは棚で仕切っていました。前回の記事はコチラです!

どうしても上部は丸見えだしプライバシーを確保しにくいので間仕切りカーテンを購入しようと検討していたところです。

狙っていたのは下記のブラック。


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これにカーテンをつくれば子供部屋完成!と思っていたけど、突っ張り棒が掃除の邪魔になったり、カーテン洗濯の手間が増えるのが懸念でした。

間仕切りカーテンの購入を取りやめ

結局、間仕切りとして新たに何かを購入するのはやめました。

物を購入すると維持するのにストレスがかかるし、ルンバがカーテンを吸って突っ張りが転倒する可能性もあったからです。

なので違う方法で子供のスペースを作ることに。

シンプルな配置に

元々間仕切りカーテンを置く前提で構想してましたが取りやめてシンプルでわかりやすい配置に変更しました。

間取りは1LDKですが、もともと2LDKでもいける広さです。

母子家庭の間取り図

シンプルに暮らす母子家庭

母子家庭の子供部屋

奥にある棚に子供の教科書やノート、ランドセルを収納しています。

道具箱・絵の具セット・プールバック・スキー用品等の学用品は左にあるクローゼットに全て入れています。

猫が壁で爪とぎをしてしまうので抑止として壁際に物を置くことが多いですね。

2.寝室を空っぽにする

ベッドやめて布団にすると部屋が空く

子供のスペースを考えていた時に目をつけたのは寝室です。

ベッドが置いてあるので必然と寝る場所だと考えていました。

でも特に大きな家でもないこの家で一部屋分占領されるのは勿体無いと気づいたんです!

ベッドから敷布団へ
布団とベッドはどっちがいい?【3人暮らしでベッドを処分し布団を選んだ理由】

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ベッドを処分

  • ダブルベッド(KISHIROと下の息子用)
  • シングルの折りたたみマットレス(上の娘用)

寝室に置いてあったのは上記のベッドとマットレスたち。

敷き布団にすれば部屋が丸ごと空くのではないかと考えました。

早速敷き布団を購入し、ベッドを処分してしまいました。

寝る時はリビングに布団を敷く

まだ小6の娘もそこまで夜更かしをしないので、平日はリビングに布団を敷いてみんなで寝ています。

夜に何かしていたら「早起きして朝やって」と声をかけて寝させます😆

KISHIRO自身も必然的に早寝早起きができる様になりました。

寒い冬は寝室をわざわざ暖かくする必要がないので光熱費の削減が期待できそうです!

空っぽになる寝室

布団類を畳んだ時は通気性を考えて、すのこの上に置いています。

普段は部屋にそのまま置いていますが、子供の友達が来た時や子供が集中して何かに取り組みたい時は布団はクローゼット中へ。

クローゼットの中がぎゅうぎゅうになりますが毎日ではないので、部屋を空けたい時だけしまっています。

クローゼットに布団を収納

クローゼットの中にはKISHIROの衣服類と子供達のシーズオフのアウターを置いています。

すのこはロールタイプなので狭いクローゼットの中でも下に敷くことができます。


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3.お友達が来た時は新子供部屋を

片付けたら子供部屋に

今までリビングの隣のスペースで友達が来た時は遊んでもらってましたが今後は寝室に使っていた部屋に通してもらう予定です。

布団類をクローゼットにしまえば何もない部屋に変身します😆

人が来るなら布団をしまうけど、家族だけなら布団がそのままでもOK!

1人になるスペースとして活用できる部屋が完成しました☺️

4.まとめ

子供部屋を作ろうとアレコレし始めてから1年。やっと子供にとっても大人にとってもベストな間取りができました。

間仕切りを購入するのもいいけど、1番大事なのは物を捨てること。

チェストベッドゴミ箱空気清浄機に大量の衣服、これまで沢山の物を捨ててきました。

物がなければ部屋が広くなるし心にも余裕が生まれると身をもって実感しています。

何よりも頭がクリアになりますね。

昔は物がある方が豊かだと思っていたのに、物が少ない方が心が豊かになるなんて不思議です。

子供達にもこの感覚をわかって欲しいけど、きっと沢山の物を持て余すことを経験してからですよね。

これからもミニマルな暮らしを目指して過ごしていきます♡

  • この記事を書いた人

KISHIRO

人材会社で働く38歳。 現在は派遣領域を中心に従事。 子供ふたりと暮らすシングルマザー。少ないお金を運用して資産を増やしていってます。とにかく子供との時間を大事にしたい。

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