節約・ポイ活

通信費を安く節約したい!おすすめの格安スマホ

2023年2月24日

格安スマホのおすすめ会社まとめ

食費等の変動費と違って固定費は毎月ほぼ一定額で請求がきます。なので、一旦安くするとそのまま節約効果が持続します。

固定費の中でも見直しやすいのは通信費。

格安SIM(MVNO)の選択肢は年々増えているように感じます。

今は解約にお金がかかることもほぼないので、負担なく切り替えることができますよね。

少しでもスマホ代を安くしたい人向けにおすすめをまとめてみました。

※記載した金額は税込で統一しています。

スマホ代の平均額は?

政府統計の総合窓口(家計調査家計収支編総世帯詳細結果 2021年)によると世帯別の1か月の通信費は下記になります。

1人

7,153円
2人 10,947円
3人 13,938円

端末料金も含まれているのかは不明です。少し昔の統計ですが、端末料金が含まれていたとしても高いですよね。

私のスマホ通信費は1,000円以下、端末代含めても約2,200円です。

まだ子供達にスマホをもたせてないので家で契約台数は1台のみ。

面倒だからといって大手キャリアのままなのは本っ当に勿体ないです。安くできるところは安くしていきましょう!

スマホ代をとにかく安くしたい人向け

スマホは3GBで通信費をとにかく安く

とにかく抑えたい人向けにおすすめ。ちなみに私はこのタイプです。

データ通信を3GBまでにして、必要最低限にしてます。最初は足りないと思ったけどすぐ慣れました。

3GBより下のプランもありますがストレスなく日常生活を送る上では3GBがギリギリだと個人的に思います。

・povo

基本料無料がpovoの特徴です。自分でデータ通信料や通話オプションを好きにトッピングしていく方式です。

自分にあったプランを作れるので、どのくらい使うのか把握している人は絶大な節約が期待できます。

1GB 390円(7日間)
3GB 990円(30日間)
20GB 2,700円(30日間)

通話は22円/30秒 。通話定額のトッピングもあるので通話が多い人も安心です。

紹介したトッピングは一部です。もう少し長いスパンでデータ通信ができるトッピングもありますよ。povoのサイトはコチラ

同一名義で6回線目以降の契約は別途手数料がかかります

・LINEMO

LINEギガフリーなのでLINEアプリを使用して通話やメッセージのやり取りは無料。家族や友人と普段LINE通話が多い方には特におすすめ。

ソフトバンクまとめて決済(キャリア決済)の使用も可能です。

3GB(ミニプラン) 990円
20GB(スマホプラン) 2,728円

LINEアプリ以外の通常回線の通話は22円/30秒 。通常の通話も定額オプションはもちろんあります。

私が使用しているのはLINEMOミニプラン 個人的にはめちゃめちゃおすすめです。LINEMOのサイトはコチラ

・IIJmio(アイアイジェイミオ)

2GB 、4GBで細かくプラン設定ができ、なおかつ安いです。通話料金も安い。

2GB 850円
4GB 990円
8GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円

通話は11円/30秒。もちろん通話定額オプションもあります。

データ通信専用プラン契約もできます。IIJmioのサイトはコチラ

別途初期費用がかかります

セットでさらにお得

スマホとセット割

もともと安いプランですが、同企業のサービスをセットで利用することでさらに安く利用できます。

・OCNモバイルONE

OCN光接続プランと併用していればOCN光モバイル割をうけることができます。

もともと安いですが自宅の通信費とあわせて安くしたい方にはおすすめです🥺

3GB  990円(割引で770円)
6GB 1,320円(割引で1,100円)
10GB 1,760円(割引で1,540円)

通話は11円/30秒。もちろん通話定額オプションもあります。

ドコモショップでも契約可能です。OCNモバイルONEのサイトはコチラ

別途初期費用がかかります

・y.u mobile (U-NEXT】

U-NEXTの月額込み(2,189円)の料金で使用できます。U-NEXTで付与される1,200円分のポイントをデータ通信料に充当することも可能。

永久にギガの繰り越しができるので月によって通信量が変動する人も安心です。

10GB 2,970円(実質781円)
20GB(2人~シェアプラン) 4,170円(実質1,981円)

U-NEXTを愛用しているのでものすごく気になっています。ですが今後U-NEXTを解約することになったら意味がないと思ってふみきれません。

通話は11円/30秒。もちろん通話定額オプションもあります。y.u mobileのサイトはコチラ

別途初期費用がかかります

デメリットをおさえる

大手キャリアから切り替える際のデメリットは主に3つです。

⒈オンライン契約がほとんど

オンラインで契約が成立します。その為契約後の設定等を自分で行います。

ネットに疎い人やアナログが好きな人は少し難しく感じる可能性も。

格安SIMが安い理由は実店舗を持たずに人件費等をとことん削ってることもあげられます。

⒉キャリアメールが使えない

私と同じくらいの世代なら長年キャリアのメールアドレスを使ってきた人は多いと思います。キャリアメールとは「●▲■@docomo.ne.jp」 といったキャリア契約すると付与されるメールアドレスのこと。

キャリアメールが使えないことに不便を感じる声が多かったのかメールアドレス持ち運びサービスをdocomo・au・Softbankは提供しています。

月額330円で解約後もそのままメールアドレス使うことが可能です。

しかしメールアドレスごときでお金を払うのはもったいないのでおすすめしません!

KISHIRO

私が数年前に格安SIMに帰る時に1番抵抗あったのは実はメアド問題でした。学校や保育園含めて大事なメール設定ほどキャリアメールにしてたからです。

手間はかかりますがメアド変更ができないなんて事はありません。メアドがなくなってからだと手続きできなくなる可能性もあるので、少しづつフリーメールに移行しておきましょう。

⒊会社によって手数料が異なる

料金プランが違うのは当たり前ですが、SIM発行手数料や契約事務手数料がかかる場合があります。

それでも大手キャリアよりは安いですが、現在格安SIM利用中で切り替える際には注意しましょう。

まとめ

通信費を安くしたいならまずはデータ通信量を減らすこと。

そして自分にあったプランで契約すること。

個人的には手数料がかからず月額が安いpovoLINEMOミニプランがおすすめです。

最近子供に持たせる回線はどこがいいか考えてますが、LINEMOミニプランにきっとすると思います☺️

おすすめにはのせていないUQmobileワイモバイルも魅力的だけど、少しお高めだと私は思います。

  • この記事を書いた人

KISHIRO

人材会社で働く38歳。 現在は派遣領域を中心に従事。 子供ふたりと暮らすシングルマザー。少ないお金を運用して資産を増やしていってます。とにかく子供との時間を大事にしたい。

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