シングルマザーのKISHIROです。
この度ベッドから布団へ買い替えをしました。
一人暮らしの時は敷き布団で眠っていたこともありましたが、基本ベッドを使っていたのでとても新鮮です。
布団とベッド、どちらにもメリットデメリットはありますが、実際に布団に買い換えたKISHIROがおすすめポイントなど紹介していきます。
どうしようか迷っている人は是非参考にしてください。
家族構成：KISHIRO・小6女児・小3男児・猫
1LDK 58平米なので1人部屋はなくみんな同じスペースで一緒に寝ています
布団とベッドそれぞれの良さがある
敷き布団
スプリングコイルが入っているベッド用のマットレスよりも、比較的安価に購入が可能。今は種類も豊富です。
寝相が悪くて布団から落ちても怪我の心配はありません。何よりも部屋を広く使うことができます。
ただ毎日の片付けが面倒になることも。敷きっぱなしは湿気がこもってカビが生えるのでNGです。
ベッド
高さがあるので、床の埃の舞い上がりが少なく安心。花粉は軽いのですぐ舞い上がるそうです。
そして片付けないでいいのが最大のメリットだと思っています！
しかし逆にベッドを置いておくスペースが必要ともいえますよね。
マットレスが重いので持ち運びは重労働です。
シングルマザーが布団を選んだ理由
部屋を有効的に使える
狭い部屋に住んでいるので畳んで省スペースで保管できるのはありがたいです。
寝室として使っていた部屋には現在畳んだ布団だけ置いています。
寝る時にはリビングに布団を敷いて家族3人並んで寝ています。
寝室に布団を敷いてもいいのですが、早寝早起きを自然にできると思ったので現在リビングで寝る選択をしました。
移動や手入れが簡単
軽いのでリビング↔︎旧寝室の移動が簡単です。（敷き布団と掛け布団があるので数回移動は必要）
我が家はシングルとダブルの2つを使っていますが、ダブルでも簡単に持てます。
ただ大きさはあるので子供だと持てないかもしれません。
敷き布団は立てて、掛け布団はすのこマットの上に畳んで置いてあります。
手入れは布団乾燥機派です。
マットと比較して低価格
ベッドのコイルマットを購入しようとすると5万円以上はかかります。
もちろん安いマットレスもありますが、すぐヘタりそうな作りのマットレスをわざわざ買うのであればベッドにこだわる必要ないと考えました。
敷布団もピンキリですが今は性能が良い色々な種類の布団が販売されています。
ベッドから布団にした寝心地の違い
現在ニトリの10cmの厚みがある敷き布団を使っています。
[幅100cm] 抗菌・防ダニ・消臭ボリューム敷布団 シングル ニトリ
最初N-CUBEを購入しようと思っていたのですが、価格が圧倒的に上記の敷き布団方が安いのです。
| シングル敷布団 | 8,990円 |
| シングルN-CUBE | 29,990円 |
体圧分散に優れた3層構造 敷布団 シングル (N-CUBE 2 S) ニトリ
レビューはどちらも★4以上。（楽天レビュー以外にニトリHPのレビューもしっかり確認しました）
3つ折りタイプのマットレスだとどうしても隙間が多少出てしまいますが、この2つはその心配ありません。
床につく感覚もなく、柔らかすぎず硬すぎずKISHIROには合っていると思います。
ベッドの方が張りがある感じはしますが、あまり気になりません。
N-CUBEはまた次の機会に購入してみます。
ちなみに敷きパッドは安くて評判の良いこちらを購入。
【楽天1位!】敷きパッド オールシーズン使える 吸湿速乾 抗菌 防臭 防ダニ加工
オールシーズン使えるとありますが今の時期からちょっと暑いと感じてしまいました。
夏はやっぱり冷感タイプが必須ですね。
早起きできるようになった
寝室にベッドを置いていた時と違い、リビングに布団を敷くと早寝早起きができるようになりました。
早く寝ているからなのはもちろん、リビングの方が日当たりがいいので朝日が入りやすいのも早起きできる要因なのかと思っています。
遮光カーテンなので、カーテンから漏れた日差しのみ入ってくるのですがリビングの方がやはり明るいです。
すぐにTVをつけられるし子供を起こすのも簡単になりました！
ベッドの処分方法
- 自治体の粗大ゴミ回収
- 業者へ依頼
- 欲しい人に譲り渡す
ベッドの処分には上記のどれかの対応が必要です。
処分する際スプリングコイルマットは回収できない場合もあるので、事前に確認必須です。（今後回収されなくなる可能性も考えベッドをやめようと思ったのもあります）
粗大ゴミは安価で処分できますが玄関先まで自分で運ぶ必要があります。
逆に業者に頼むと高額ですし…一長一短ですね。
まとめ
部屋の自由度が高まることにメリットを感じ、ベッドから布団に切り替えました。
寝室にしていた部屋の圧迫感がなくなり、遊ぶ部屋にできるのでよかったです。
布団の寝心地も悪くありません。
リビングで布団を敷いて家族みんなで寝ることにしたので自然に早寝早起きができるようになりました。
最近のKISHIROは6時に目を覚まし7時前に動き出すことができています（寝室で寝ていた時は７時過ぎてた）
ベッドの処分や敷き布団購入にお金はかかったけど、それ以上の価値はあったかなと思います。
布団生活おすすめです！
