シンママ生活

減額!児童扶養手当が一部停止に【2023年現況届審査結果】

2023年9月24日

ひとり親家庭の児童扶養手当が一部停止に

奇数月に支給される児童扶養手当。

シングルマザーには本当にありがたい手当です。

今年もまた更新の時期がやってきましたね。我が家は無事に児童扶養手当の支給通知がきました。

なんと減額。

悲しいけど、まぁこんなもんかなという結果になりました!

令和5年11月以降の支給額が決定

11月から1年間、1か月支払い額は35,070になるそうです!(2人分)

所得制限にかかり一部停止になってしまいました😭

児童扶養手当は給与所得以外に養育費も含めて計算されています。

去年の年収は210万くらいで劇的に収入が増えたわけでもないのですが減ってしまって残念です。

児童扶養手当が増額
参考児童扶養手当額が増えた【2022年現況届審査結果】

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就学援助も引き続き認定

学校から10月以降の就学援助認定通知がきました。

児童扶養手当をもらってる世帯なので引き続き、学校にかかるお金が免除されます。

給食費や学用品費などです。

2人分援助になるのでこの制度には離婚後から大変お世話になっています。

児童扶養手当よりも認定がゆるいイメージがあります。

過去の児童扶養手当額

  • 42,710円 令和3年(2021年)9月~
  • 46,300円 令和3年(2021年)11月~
  • 46,200円 令和4年(2022年)4月~
  • 51,330円 令和4年(2022年)11月~
  • 35,070令和5(2023)11月~←New

昨年5万円台に増えた児童扶養手当は3万台まで減ってしまいました。

逆に昨年増額されたのがよくわからなかったので、悲しいけどこんなもんかなとも思っています。

副業収入も順調に増えていってるので来年はもっと減額されそうですね。

減額されたが支出は増えてる

去年の年収は210万くらい。

養育費月額7万ほどなので、80%の養育費を入れたら277万円くらいの収入で計算されているのかな?(iDeCoの支払いもしているので細かく所得を計算すると違うと思いますが)

離婚してから少しづつ年収は上がってるのは確かだけど、子供にかかるお金が増えてきているので決して楽になってはいません。

もちろん頂けるだけありがたい手当ですが🥺

ただこの手当をもらうために収入をおさえる考え方はやめた方がいいと思います。

今後の働き方を検討中

これからは子供にかかるお金がどうしても増えていきます。

下の子も1人で学校に行けるようになってきたり、お手伝いをしてくれるようになったりと大分子供の成長を感じてきました。

なので!近々パートタイムからフルタイムへ変更しようと思っています。

場合によっては部署が変更になる可能性もありますが💦

調整もあるので来月からすぐとはならないですが、私の帰りが遅くなっても大丈夫な家庭づくりをしていきたいです☺

フルタイムになれば最低でも年収100万はアップ予定!

子どもの教育にかけるお金が確保できそうです🥰

まとめ

皆さんの児童扶養手当は増えてましたか?それとも減っていましたか?

減っていたとしても、それは所得が増えていると前向きにとらえてどんどん増やしていきたいですよね。

子どもが大きくなって児童扶養手当がなくなった時、自分は何歳だろうと考えることがあります。

その時からしっかり働こうと思っても厳しいですからね。

40歳50歳を超えて「正社員目指してます」って人多いんですが、本当~~~にしぶいです!

この経歴・スキルでその条件求めちゃう?みたいなのも多い。

無理ではないけれど若いうちにチャレンジしておいた方が絶対いい。それだけは言い切れます。

子どもが小さい時は厳しいですが自分にあった働き方を見つけていきましょ♡

  • この記事を書いた人

KISHIRO

人材会社で働く37歳。 営業を経験し、現在はパートタイムで派遣領域を中心に従事。 子供ふたりと暮らすシングルマザー。少ないお金を運用して資産を増やしていってます。とにかく子供との時間を大事にしたい。

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