直接雇用から派遣、業務委託まで今は色んな形態で在宅でのお仕事ができるようになりましたね。
子供いるから在宅で〜〜〜って求職者さんが多いんですが、仕事なので正直子供見ながら業務にあたるってかなり大変です。(経験者)
お給料発生してるのに生産性の低いスキルしか発揮できないのは評価に関わります。
スキルがある方は仕事の選択肢がありますが、自慢できるスキルが無いという人はどつしたらいいのでしょうか。
私は副業で業務委託(いわゆる個人事業主)もありかと思います。
私の今の就業先は副業OKなので業務委託で本業以外で仕事してます。といっても負担なくできる程度です。
在宅勤務とは
在宅勤務はその名のとおり、家でお仕事をすることです。
テレワークのひとつで、遠隔地で仕事をする方法です。
シール貼りや宛名書き等、いわゆる「内職」として行う在宅勤務もありますが、基本的にはインターネットを使用して業務にあたることが多いです。
メリット
- 通勤時間の節約ができる
- 満員電車のストレスから解放される
- 育児や介護が忙しくてもチャンスがある
勤務地が遠い場合時間の節約が1番メリットに感じるかと思います。
通勤に片道1時間かかってるとしたら往復2時間。勤務時間ますべて合わせて時給換算したら最低賃金下回ってるとかありそう😢
デメリット
- 不明点があった時、即解決が難しい
- 家で就業するため「ON」「OFF」をつけにくい
- モチベーションを保ちにくく生産性が落ちやすくなる
- 光熱費がかかる
自己管理が必要なので、在宅勤務時のパフォーマンスは人によって違いが出やすいです。
また、自宅のネットワーク環境に問題がありサクサク動かないなんてことも。
Web会議等で時差があるとちょっと気まずいですよねw(経験者)
企業によるかもですが、自宅で仕事してる分の光熱費は全額出るわけではないので北海道在住の私は正直出社したい勢です。(これは企業によります)
去年の冬は暖房をつけたくないのでヒートテックにニットきて、湯たんぽを足元に完備、さらに毛布かぶって仕事してました。。
それでも寒い。子供帰宅後に暖房ONです😂
在宅勤務するために
在宅勤務はすべての職種でできすわけでありません。在宅勤務ができる仕事をしなければなりません。
自分で求人を見て応募するのも問題ないですが、転職エージェントを利用する方が事前に希望を伝えられるので失敗が少ないです。
人材紹介業は、採用が決まり問題なく働けるとなってから企業から紹介料をいただきます。
求職者が無事働けるようにサポートするので使わない手はありません。(もちろん無料で利用できます)
ただ、希望が高すぎると厳しいです。
地域によっても求人に差があるので…。
都内周辺は時短正社員やフルリモート職の募集が出てきますが、地方だとそうはいきません。
全く無いわけではないですが、選択肢はかなり少ないのが現状です。
また、企業として在宅勤務を導入していても個人情報を多く扱うことが多い職務は在宅勤務が禁止されてる事が多いです。
コロナ禍で急速に在宅勤務ができる企業が増えました。でもコロナの状況次第で完全出社に切り替わる企業も少なくありません。
これは出社に比べて在宅は生産性が落ちるから。
在宅勤務はしっかり自己管理できる人には向いてるけど、モチベーションを保って生産性を維持するのは地味に難しいです。
Webデザイン、WEBライター、翻訳等、割と自分のペースで業務に当たれる仕事は在宅勤務率が高めです。
業務委託・請負・プラットフォーム
業務請負であれば遠隔で対応できる事が多いです。
つまり、地域に関係なく在宅勤務が可能です。
ただ個人事業主として業務請負1本で生活するのは、かなりの経験やスキルが必要になると思います。
とりあえず登録をして、市場がどのようになってるのか見てみるのもおすすめです。
オンラインアシスタント®フジ子さん
フジ子さんは家事との両立をしたい人はもちろん、しっかり働きたい人、事務のスキルアップしたい人にもおすすめ。
クライアントから依頼されている業務をチーム体制でこなしていきます。
PCを使って事務業務~翻訳や秘書、イラスト作成まで、個人にあったお仕事を依頼されるのが特徴です。
「在宅で仕事してみたい」と興味がある方でもOK^^
まずは登録してどんなお仕事があるのかみてみましょう♪
コールシェア
コールシェアは完全在宅のコールセンターのお仕事です。土日の稼働は基本なく平日のみです。
コールセンター経験があると業務に入りやすいかと思います。
平均時給は1,400円、在宅ワークの中ではかなり高い時給で設定されています。
必要機材の準備や、教育体制もしっかりしているので安心して就業可能です。
1日3時間ほどの短時間からでも相談できるので、少しだけ働きたいという方にもおすすめで。電話を使うので子供の声が入る環境だったり夜遅くの稼働はできません。
新人期間は時給保証があるのも嬉しいですよね。業務請負なので、一定期間を過ぎた後は成果報酬になります。
ヴィーナスウォーカー
ヴィーナスウォーカーは完全在宅OKの美容モニターで手が空いた時に稼ぎたい方や、美容が好きな方向けです。
美容に興味がある20~30代におすすめで、好きなタイミングで利用できます。
タイミングによって説明会参加でボーナス謝礼が出ることもあります。
モニター体験やアンケート回答が主なので、ポイ活みたいな感覚が近いかもしれません。
自分の美容への優先度がどうしても低くなるので、モニターだったとしてもありがたいです🥺
ただ敏感肌の人は注意が必要ですね。
ココナラ
ココナラは圧倒的にシェア率No.1のプラットフォームです!仕事カテゴリは200種類以上。
CMもやってるので「聞いたことある」なんて方も多いのではないでしょうか。
知名度が高いということはそれだけ集客は高くなります。
顧客は個人から法人まで。自分の得意を活かすことができます。
その得意は悩み相談でもイラストでも執筆でもなんでもありです。
字が上手な人なら宛名書きとかでもアリですよね。
報酬も自分で設定できますが、最初は周りと相場を合わせたほうがいいかも。自信がなければやや低めから始めてもOK
スキルクラウド
スキルクラウドは比較的新しいサービスで、他のスキルシェアに比べて手数料が安いです。
手数料が安い分、価格を多少安くできるので始めやすいかと思います。
登録1ヶ月間は無料出品して、(購入者の反応を見る)ことも可能。これを利用してライバルになり得そうな出品者のリサーチもできそうですよね。
ランサーズ
ランサーズは日本初であり日本最大級のクラウドソーシングサービス。
自分にピッタリの仕事に出会える可能性が高いです。会員登録の時には経験やスキルをきちんと登録しておきましょう。
おすすめ案件のお知らせが届いたり、依頼主から直接依頼が来ることもあります。
クラウドワークス
クラウドワークスは個人でなく企業向けのスキル販売が多めです。
個人と企業がオンラインで直接つながって受発注できます。
多岐に渡る仕事ジャンルがあるので新しくチャレンジしてみたかったり一箇所の収入だけだと不安な人でも安心して始められます。
マニュアル等販売
note
noteは無料記事が中心で、文章の他に画像や動画・音声を使って表現が可能です。
有料記事にもできるので自分のスキルを販売することができます。
もちろん金額は自分で設定できます。
日記みたいに使ってる方もいますよね。文章を書くのが好きな人には特に向いています。
ブレイン
Brainもnoteと同じように自分の知識を販売することができます。
購入者が「いいな」と思った記事を周りにすすめられる紹介機能がついています。紹介URLから購入されれば、紹介者にも何割か報酬が入るというシステムです。
内容が充実していれば紹介機能でどんどん売上を伸ばすことだって可能です。
まとめ
本業で在宅勤務ももちろんいいけど、地域によって仕事がかなり限られてしまいます。
なのでおすすめは在宅でできる副業すること!
収入を増やせるし、案件によっては時間を気にせず業務にあたれます。
出社だとお迎えとかでフルタイムできない、、って人も時短勤務プラス在宅での副業ならいけそうな気がしません?
個人事業主として自分で請負うので労働基準法にもひっかかりません。(対応可能な業務量と前提)
私も週4で働きながら、副業としてWEBライター業務を請け負ってます。
以前はコールシェアもやってました。今は日中の時間がとれなくなりやれてませんが…。
私は正社員目指したい気持ちがほぼありません。(目指すべきなのかもだけど)
札幌で時短正社員ほぼないし、あったとしても給料が安いんですよね。
今しかない時間を大事にしたいのでこのような勤務形態にしてます。
同じように在宅勤務をしたい人は参考にしてみてください🥰