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【離婚して2か月半】子どもがいる家庭のその後

2021年10月10日

小学生の子をもつシングルマザーの離婚後

さぁ、離婚してもうすぐ3か月がたとうとしています。

早いものですが、今のところメンタル面が快適に過ごしています!

(お金への不安はありますが、、、)

父親大好きな子供達が、今の生活になってどのような様子なのかまとめていきたいと思います。

前回の記事はコチラです。

普段の生活は変わってない

離婚したからといって特段変わった様子は相変わらずありません。

子供たちは離婚した事実を知らないので、父親は単身赴任という認識でいます。

父親との面会は週1回ほどあるし、そこまで寂しい様子はみられません。

最初は父親が帰ってしまうたびに泣いていた下の子も、今は慣れて、普通にバイバイしてます。

家を引っ越していないので、環境の変化がほぼないのも要因としてあるのかもしれません。

個人懇談会で聞いた娘の学校でのようす

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されたので、先日、上の子が通う小学校で個人懇談会がありました。

先生と1:1で子供について話し合う機会です。

先生には離婚したことと、子供には単身赴任と伝えてあるということは伝えてあります。

少し不安定?

開口一番言われたこととしては、少し不安定さを感じる。ということでした。

  • ぼーっとしてることが増えた
  • 集中力が続かない
  • 忘れ物が多い

家では普段と変わらないかなと思ってましたが、担任の先生からはこのような指摘をいただきました。

授業中もぼーっとしてることが増えた為、話をきいておらず、忘れ物が増えているようです。

毎朝忘れ物がないか私も口頭で確認をとっているのですが、なんだかかんだほぼ毎日忘れ物をしている状態でした。。

そして虫への異常な恐怖心についても言われました。

実は上の子は虫がとても苦手で、何の害もない小さい虫ですら大声をあげるんです。

小さい頃は桜の花びらが風で舞っているのを見て怖いと言ってまうくらいの怖がり。

小学校に入ってからは蟻を克服したかなと思ってましたが、理科の授業で蟻を描く為に外に出たところ、本気で怖がっていたので特別に玄関で描かせてもらってました。

先生からは親である私が知っているのか不安だったみたいです(笑)

私の実家が超アウトドア好きなこともあり、キャンプには頻繁に行くし、何より実家があるところが田舎!

今住んでるところは割と発展してますが、虫とは切り離せない環境で育ってるはずです。

それなのにこんなに虫に対しての恐怖が大きいのは、高所恐怖症的な何かがあるのではないかと思ってます。。(ちなみに私も虫は得意ではありません)

忘れ物が多いことについて

水筒や検温表(コロナの為)は用意していてもたまに忘れていくのは知っていました。

でもそれだけではなく、ノートや教科書も忘れているのを聞いてびっくり!

前の日の夜、必ず明日の準備はできてるのか確認をとっていたのにです。。

先生から、1年生の頃みたくランドセルの中身をチェックしてくれないか?とまで言われてしまいました。

これらが父親と離れて暮らす事とつながってるのかはわかりません。

でも私から見て変わってないと思っていた上の子が、先生からみたら不安定にみえるというのは事実なので、注意深くみていこうと思いました。

子供達からみた親のようす

子供達に私達夫婦は喧嘩しないの?聞かれました。(もう夫婦ではないけど)

できるだけ子供の前では喧嘩しないように努めてたし、子供に父親の悪口はいわないようにしてました。

でもまさか本当に喧嘩しない夫婦だと思ってくれてたなんて、頑張ってたことが無駄じゃなかったとうれしくなりました。

ちなみに頑張っていたこととは我慢です(笑)

もうしばらくは仲のいい両親だと思っていてほしいな。

 

  • この記事を書いた人

KISHIRO

人材会社で働く37歳。 営業を経験し、現在はパートタイムで派遣領域を中心に従事。 子供ふたりと暮らすシングルマザー。少ないお金を運用して資産を増やしていってます。とにかく子供との時間を大事にしたい。

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